Dynalistの基本的な使い方を紹介します。
Dynalistは情報を整理する上で最高のツールです。DynalistやOneNoteを使い始めるまではPowerPointに情報を整理していましたが、ファイルサイズがすぐに大きくなってしまうのと、ファイルを開くのに時間がかかる点、フォルダで階層分けすると、なかなか目的のファイルにたどり着けない点がネックになっていました。
Dynalistは日記帳として、To Doリストとして、メモ帳として、業務でよく使うファイル類へのリンクメモとして、あらゆる場面で非常に使い勝手が良いです。
Dynalistが優れている点は、
1. コード表示やLatex表示が可能
2. ローカルファイルへのリンクが可能(これは非常に素晴らしいメリットです。詳細は後述します)
3. 簡単に階層構造が作れる
4. 起動が早い。(これはメモ帳として使う上で外せない要件です)
5. 日付を簡単に追加できるので、日記帳としても使える。
日記の一例として、以下は私が2020年までに作成していた日記になります。
ビックリマークをつけると、カレンダーが表示され、日付を選ぶことができるので、日記帳として使うことができます。
また、様々なカテゴリ分け、インデントがつけられるので、情報の整理がしやすいです。
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